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クリスク海外統括・金城よりご挨拶&2021年ベスト記事紹介

2021年は観光者受け入れを開始する国も増え、訪日再開の希望が見えてきています。そんな2021年を振り返り、クリスク海外統括である金城からのご挨拶と、弊社社員が書いたおすすめ海外マーケティング記事をご紹介させていただきます。

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クリスク海外統括・金城よりご挨拶&2021年ベスト記事紹介 - クリスク
5:11

クリスク海外統括・金城より ご挨拶と2021年ベスト記事ご紹介!

2021年も新型コロナウイルス感染の波が、第3波、4波と続き、収束するどころか長いロックダウン期間に突入。

ライフスタイル・ワークスタイルともにWithコロナの年となりました。

しかし弊社が拠点を置くタイでは、11月から観光受け入れを再開。ベトナムでも12月度に再開され、2022年には訪日再開の希望が見えてきています。

私自身約2年ぶりに日本に帰国しましたが、オンラインでは何度も顔を合わせ多くの時間を過ごしてきた方でも、実際にお会いした際には、“初めまして” というこの時代ならではの面白さがありました(笑)。

また、オンラインによる“業務の効率化”とは違う重要性がリアルにはあるな、と再確認できました。

クリスク海外事業の変化

2021年は、BtoCだけでなく、BtoBのWebマーケティングの相談をいただくケースが増えました。多くの企業が営業・マーケティング活動においてデジタル・SNSの活用を重視する動きを非常に感じた一年でした。

東南アジアでは企業のデジタル広告費の70%以上をSNS広告が占め、またユーザーの消費活動においても、SNS経由での購買が50%以上と、SNSの需要が増すばかりです。

結果、弊社も昨年よりも多くのプロジェクトに関わらせていただき、大きな成長に繋がる一年となりました。

クリスク海外チームは日本、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、台湾人の優秀なメンバーで構成されており、急成長中の東南アジア市場で多くのSNSマーケティングプロジェクトに関わらせていただいております。

令和4年となる2022年もクライアント様にしっかりと貢献出来るよう精進していくと共に、社内・パートナー含めた全ての人・企業の価値創出に努めてまいります。

息子がタイのオフィスに初出勤。この日は週一回のオフィスDayにて社員と

 

2021年 各国スタッフベスト記事!

2021年も弊社海外スタッフにより多くのコラム記事を書いてもらいました。独断と偏見になりますが、わたくし金城が、改めて各国ライター毎のベスト記事をご紹介させていただきます。

東南アジア

2021年!東南アジア インフルエンサーマーケティングのトレンド総括

<金城コメント>
マレーシアのヌルルが書いた2021年のまとめ記事。各国の最新の事例やトレンドなど非常に参考になる内容ですので必見です。

タイ

人気爆発中!タイのTikTok事情とマーケティングの注意点を徹底紹介!

<金城コメント>
タイスタッフのパーが人気爆発のTikTokについて書きました。2020年度、最もダウンロードされたアプリTikTok。 2021年もアクティブ率は加速し、もはや若者は使っていない人がいないくらいになっています。

ベトナム

これで失敗しない! インフルエンサーマーケティングの注意点(ベトナム編)

<金城コメント>
ターゲット層にリーチする手段として且つ第三者目線から価値を伝える事のできるインフルエンサーマーケティング。
多くの案件に関わってきたベトナムスタッフのリエンがこれまでの体験を元に書きました。

インドネシア

最新!インドネシアのInstagram広告トレンド事例

<金城コメント>
インドネシアスタッフのタニアが書きました。ユニークな切り口でのInstagramによるPR方法の事例が満載で必見です。

マレーシア

マレーシアのハリラヤ商戦から学べ! オン・オフをつなぐOMO戦略の事例紹介

<金城コメント>
ハリラヤとは、ラマダン(断食)の終わりを祝うイスラム教徒にとって大切な祝日です。平均月収の三分の一をハリラヤのショッピングで使っているマレーシア人に向けて、オンライン・オフラインをつなぐOMO戦略事例を現地スタッフのヌルルが紹介しました。

台湾

「テレビよりもYouTube」が加速する台湾に学ぶ!最新プロモーション手法

<金城コメント>
YouTube大国の台湾のユニークなPR事例を海外事業部のリュウが書きました。インフルエンサー× 企業コラボの成功のヒントが盛りだくさんです。

 

今回紹介した以外の記事も、マーケティングを考えている方や海外事業に関わる方はチェックしておいて損はない記事になっているかと思いますので、ぜひ覗いていただければと思います。

それでは、2022年もクリスクコラムとクリスク海外チームをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

※本文内で引用されている資料・データ、登場する人物の所属名・役職名などは掲載当時のものです。

東南アジアにおけるSNSを活用したマーケティングをサポートします。お気軽にご相談ください。

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この記事を書いたのは

Clisk Thailand(Clisk Co.,Ltd.)代表取締役 兼 株式会社クリスク 取締役
クリスクの海外事業(タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)を統括。2013年のタイ着任以降、東南アジアのweb/SNSマーケティング支援の第一線に立ち続ける。家では家族を愛するパパ。趣味は野球とバドミントン。

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