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インドネシアのマーケティングで押さえたい国民性・タブー・KOL起用のポイントは?[海外マーケティング基礎編]

作成者: クリスク海外事業部|2024/11/27 4:23:08

ひと言で海外マーケティングと言っても、国によって文化や生活習慣、価値観はさまざまで、どういったアプローチが受け入れられやすいかも国によって異なります。
各国のインフルエンサー(KOL)などをビジネスパートナーとして起用する際にも、どうコミュニケーションをとればスムーズに行くか、あるいはどんな点に注意すべきか、国によってそれぞれポイントがあるということを理解しておくことが大切です。

それを踏まえて、[海外マーケ基礎編]では、東南アジアをビジネスのターゲットにする場合に理解しておきたい国ごとの特徴を、クリスクの各国スタッフからお伝えします。特に、東南アジアのwebマーケティングにおいてはインフルエンサー(KOL)とのコミュニケーションはマストになってきているため、具体的に聞いていきます。

今回お伝えするインドネシアは、ミレニアル世代とZ世代が人口の半数以上を占め、若い世代が消費市場を大きく動かしている国です。スマートフォンの普及も急速に進み、若者をターゲットにしたWebマーケティングの重要性はかなり高いと言えるでしょう。
また、イスラム教徒(ムスリム)の人口も世界最大となっており、他国が市場に参入する際には宗教への配慮も欠かせない要素となっています。

では、そんなインドネシアでビジネスコミュニケーションを進めていくには、どんなことを知っておくとよいでしょうか。
クリスク・インドネシアのゲン、タニア、ワルダに聞きました。

 

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東南アジアのマーケティングを支援しているクリスクでは、各国の現地スタッフと緊密に連携し、ターゲット国にササるプロモーションをご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください!
(編集協力:大西 桃子)